幼なじみ5人で活動しているグループYouTuberのコムドット。若い世代に人気を集めています。
そんなコムドットですが、どうやら巷ではチャンネル登録者数について「登録者を買っている」「登録者が減った」などと言われているようです。
これらの噂は本当なのでしょうか?
今回はコムドットについて、
- チャンネル登録者を買っている?
- チャンネル登録者が減ったのはなぜ?
以上についてまとめてみました。
コムドットは登録者を買ってる?
コムドットがチャンネル登録者を買っているかということですが、結論は買っていないです。
こちらはYouTube利用規約の第6条に記載があり、登録者を買うという行為は違法となります。当然YouTubeアカウントの削除の対象にもなる可能性があります。
ここまでチャンネルを大きくしてきたコムドットが、チャンネル登録者が減ったからといって登録者を買うと言うことは考えにくいでしょう。
やまとさんは以前こんなツイートをされていました。
どんなに忙しくても企画を構成作家に頼んだり、編集を委託しないのは自分たちの「納得感」を大事にしてるから
登録者も再生回数も買えるのに買わないのは自分たちで成し遂げることに意味があると思ってるから
遠回りだとしてもこだわりを捨てたらYouTubeをしてる意味を見失ってしまう— コムドット やまと (@comyamato0515) June 14, 2021
やまとさんはYouTubeの活動に対して真剣に取り組んでいるようです。このことからも登録者を買っているとは考えにくそうです。
しかし、YouTubeのチャンネル登録者について調べてみると、人気があると「登録お願いします!」の一言で登録してくれる人が一定数いるようです。また、チャンネル登録者は買っていないが、コムドットのファンがアカウントを複数作ってチャンネル登録しているのではないかという意見がありました。
YouTubeのチャンネルは複数作ることも可能なので、ファンの方が複数アカウントを作成し登録したという見方もあります。
コムドットは300万人、400万人と登録者の目標を宣言してきただけあって、なんとしても達成してほしいという思いから協力したのはあり得そうです。
このことからチャンネル登録者を買っているというよりは、ファンが複数アカウントを作ってチャンネル登録に協力したのではないかと考えられそうです。
コムドットが登録者を買っていると言われる理由は?
コムドットが登録者を買っていると言われる理由は、チャンネル登録者数の異常な伸び方です。
コムドットのチャンネル登録者の遷移についてまとめてみました。
2018年
10月1日 :結成
12月20日 :チャンネル登録者数1,000人突破2019年
4月4日 :チャンネル登録者10,000人突破
12月5日 :チャンネル登録100,000人突破2020年
6月17日 :チャンネル登録200,000人突破
12月8日 :チャンネル登録500,000人突破2021年
2月3日 :チャンネル登録1,000,000人突破
6月10日 :チャンネル登録2,000,000人突破
12月11日:チャンネル登録3,000,000人突破2022年
12月27日:チャンネル登録4,000,000人突破
2020年12月以降の50万人以降の伸びがすごいですね。このように登録者数が一気に増えて不自然なため、コムドットが登録者数を買っているのではないか?と言われるようになったようです。
YouTubeを続けていればチャンネル登録者が伸びるのは自然なことですし、コムドットは若者にターゲットを絞ったり、TikTok等を使って順調に伸ばしていきました。
チャンネル登録者を買ったのではないかと言われてはいますが、実際には強い信念、熱量をもってYouTubeに取り組んだ結果、驚異的な伸びをたたき出すことができたのではないでしょうか。
しかし、順調に増えていて、最高で416万人となったチャンネル登録者数も2023年11月現在381万人までに減っているようです。
続いてチャンネル登録者が減った理由についてまとめてみました。
コムドットの登録者が減った理由は?
調べてみると、コムドットのチャンネル登録者が減った理由としては、次のような理由が考えられそうです。
- ファンの中高生が成長しファンを離れた
- 動画が長い
- 度重なる不祥事
ひとつずつ見てゆきましょう。
理由1:ファンの中高生が成長しファンを離れた
コムドットの登録者が減った理由の1つめは、「ファンの中高生が成長しファンを離れた」からです。
コムドットの人気の全盛期は2019年~2021年頃で、主なファン層は中高生が多かったように思えます。
しかし時がたち、当時のファンの中高生は大学生や社会人になっている人も多く、学生や地元ノリが通じなくなってきたと考えられます。
もしYouTubeを見ていたとしても視聴する動画のジャンルも変わってきていますし、チャンネル登録解除をするかもしれません。
そういうわけで当時の視聴者層がファンを離れた結果、登録者が減ったと考えられます。
理由2:動画が長い
コムドットの登録者が減った理由の2つめは、動画が長いからです。
コムドットの動画は非常に長く、ほとんどの動画は1時間近くの再生時間があります。
YouTubeは空いている時間にサクッと見たいと言う人も多いため、コムドットの長い動画をだんだん見なくなるのでしょうね。
やまとさん曰く、コムドットの動画が長いのはコムドットに時間を使ってもらう為にあえて長くしているのだそう。
こちらは個人の感じ方になりますが、動画が長いというのは登録者が減った原因でしょうね。
理由3:度重なる不祥事
コムドットの登録者が減った理由の3つめは、度重なる不祥事があったからです。
たくさんあったようでしたが、有名なのは緊急事態宣言下での大勢のYouTuber同士の飲み会です。この飲み会で短期間でチャンネル登録者が5万人減ったと言うことがありました。
また、最近ではコムドットが初のプロデュースしたライブイベントに出演予定だった平成フラミンゴとの契約トラブルがあり、双方がコメントを出す事態に。
これが原因でコムドットと平成フラミンゴとの不仲説が浮上します。さらには友人に対しやまとさんの高圧的な発言により視聴者から批判の声が。
自分の言葉で喋ったか誰かに言わされたか知らないけど、証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ
本当のことを自分たちの言葉で話してくれるのをコムドット全員友達として待っています— コムドット やまと (@comyamato0515) June 23, 2023
これによりコムドットのチャンネル登録者数が激減してしまいました。
まとめ
今回はコムドットのチャンネル登録者にまつわる噂についてまとめてみました。
- コムドットはチャンネル登録者を買ってはいない
- コムドットのチャンネル登録者は現在381万人で、減った理由は様々な要因がある
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