運転初心者さんにおすすめなのはこんな車!選び方・特徴を紹介

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自動車の運転

こんにちは、はやです。

そろそろ新生活が始まる時期ですね。

新生活にむけて運転免許を取って車を買おうと思っている人も多いと思います。

初心者だけどどんな車を買えばいいのかな?

運転が苦手だけどどんな車がいいかな?

そんな疑問に答えます。

これを読んで初めての車の購入に役立ててください。

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免許を取ったばかりの人、初心者の人におすすめな車の特徴

ぶつけたりキズがついても気にならない車

免許を取ったばかりの人、初心者の人はぶつけてもキズがついても気にならない中古車がオススメです。

最初は不慣れな運転でぶつけたり、擦ったりするリスクが多いです。

新車を購入するとグレードやオプションが自由に選べるので魅力的ですが、事故や擦った時のショックは大きいので中古車がおすすめです。

ちなみに中古車だと欲しい車のグレードやオプション付きの物が格安で手に入る可能性があります。

それだけでなく車検付きの車を買い初期費用を抑えたり、車両保険が高くない車を探すことができるのもおすすめする理由ですね。

教習車と似た車

免許を取ったばかりの人、初心者の人は教習車に似た車を選ぶのもおすすめです。

教習所を卒業して免許を取得したみなさんが一番乗った回数・時間が多いのは教習車ですね。

教習所では教官にアクセル・ブレーキ・クラッチの使い方、安全確認のポイントなどを教わったと思います。

教習車に似た車であると、教えてもらったノウハウをそのまま生かして運転することができます。

また車両感覚も似ているため、事故や擦るリスクも少なくなるので、教習車に似た車を選ぶのもおすすめであるといえます。

駐車・車庫入れがしやすい車

「駐車・車庫入れ」これが初心者の方が車の運転で一番苦労することではないでしょうか。

なるべく駐車・車庫入れしやすい車を選ぶのも選択肢の一つです。

左右の後方、左前の感覚がわからずぶつけることがあります。

そういったリスクを避けるために、バックカメラの付いている車、コーナーセンサーの付いている車を選ぶのも手です。

バックカメラはバックする際に後ろの映像を映し出してくれます。

このバックカメラは後ろの映像を映し出すだけでなく、車体のあらゆる箇所にカメラをつけることで真上から見た映像を映し出すこともできます。

コーナーセンサーは車の四隅と後ろについていて、徐行時にセンサーに障害物・壁などが近づくと警告音で知らせてくれます。

これがあれば駐車・車庫入れの際に壁や車に近づきすぎたとしても警告音で知らせてくれますので安心ですね。

では、次は初心者ではないけど運転が苦手な人におすすめしたい車の特徴を紹介していきます。

運転が苦手な人におすすめな車の特徴

視界の広い車

車の運転が苦手な人は視界の広い車を選ぶのがおすすめです。

視界が広い車とは、フロントガラスが直角に近い車です。

なぜなら見やすいですからね。

例を挙げると、スズキ・ハスラーのような車です。

よく見てもらうとフロントガラスが直角に近く、このような車は視界が広く取れ、圧迫感も少なく、初心者の方にもオススメです。

イラストは車検費用110番様https://www.shaken110.com/より

逆にオススメしないのはプリウスやアクアなどフロントガラスが寝ている車です。

フロントガラスが寝ていると、ガラス下部から上部までの幅が狭く、見える範囲が小さくなります。

また、ボンネットの先端部分が見えにくく、車両感覚が掴みにくくなるため接触事故のリスクが高くなります。

最初はこのような車は避けるべきです。

イラストは車検費用110番様https://www.shaken110.com/より

ボンネットが短い車

運転が苦手な人はボンネットが短い車もおすすめです。

ボンネットが長い車というのは運転席と車両先端部分の距離が離れているということになりますよね。

車の長さが把握できないと左前のカドをぶつけたり擦ったりする可能性が高くなります。

ボンネットが短い場合は距離感が掴みやすくぶつけたり、擦ったりするリスクが減ります。

イラストは車検費用110番様https://www.shaken110.com/より

小回りの利く車.車体の小さな車

運転の苦手な人は小回りの利く車、車体の小さな車を選ぶのがおすすめです。

小回りが利き、車体が小さいと幅の狭い道を走る時、Uターン、駐車などがスムーズにできます。

小回りは前輪と後輪の間の長さ(ホイールベース)が短いほどよく利きます。

カタログでは「最小回転半径」の項目をチェックしてください。小さければ小さいほど小回りが利きます。

安全運転サポートがついた車

運転の苦手な人は安全運転サポートがついた車を選ぶのも一つの手です。

ブレーキの踏み損ないやブレーキとアクセルの踏み間違いは高齢者ドライバーだけでなく、誰の身にも起こりうることです。

自動車メーカーは安全運転技術を搭載した車を開発して安全運転をサポートしています。

運転に不安があるようでしたら、今から挙げる装置がついている車を選ぶことをお勧めします。

  • 衝突被害軽減ブレーキ
    • レーダーカメラで歩行者や車両を検知し、警報する。衝突の可能性が高いときは自動ブレーキを作動させる。
  • ペダル踏み間違い急発進抑制装置
    • 停止時や低速走行時、レーダー、カメラ、ソナーなどが壁などを感知している状態でアクセルを踏むと、急加速が抑制される装置
  • 車線逸脱警報装置
    • 車載カメラで車線を検知し、車線からはみ出しそうなるとき、はみ出したときは警報で知らせる。
  • オートライト
    • 外の明るさを自動で検知し、ある程度まで暗くなると自動でライトがつく。

その他先進技術ではないが、運転をサポートするもの

  • バックカメラ
  • コーナーセンサー
※注意 安全運転サポート技術は安全運転を支援するものではありますが、事故を完全に防ぐものではありません。装置を過信せず、安全運転をしてください。

おわりに

今回は

  • 免許を取ったばかりの人、初心者の人におすすめな車の特徴
  • 運転が苦手な人におすすめな車の特徴

について紹介しました。

それぞれの特徴をおさらいしましょう。

免許を取ったばかりの人、初心者の人におすすめな車の特徴は

  • ぶつけたりキズがついても気にならない車
  • 教習車と似た車
  • 駐車・車庫入れがしやすい車

でしたね。では、運転が苦手な人におすすめな車の特徴は

  • 視界の広い車
  • ボンネットが短い車
  • 小回りの利く車.車体の小さな車
  • 安全運転サポートがついた車
    • 衝突被害軽減ブレーキ
    • ペダル踏み間違い急発進抑制装置
    • 車線逸脱警報装置
    • オートライト
    • バックカメラ
    • コーナーセンサー

赤字の安全運転サポートが搭載されているとなおよいですね。

最低でもバックカメラはつけておきたいところです。

この記事を読んで、新しく手に入れる車で安全なカーライフを!

今回は以上です。ありがとうございました。

 

※今回の記事の車の画像は「車検費用110番」様 https://www.shaken110.com/

よりお借りしました。ありがとうございました。

 

 

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