コムドットが嫌われている理由は？

地元ノリをコンセプトに活動しているコムドット。

チャンネル登録者は381万人で、YouTubeだけでなくテレビなどにも出演した超人気YouTuberです。

そんなコムドットですが、どうやら「嫌い」という意見があるようです。

今回はコムドットが嫌いといわれている理由について5つまとめてみました。

理由1：問題行動や度重なる炎上

コムドットが嫌われている理由は、コムドットが問題行動や度重なる炎上を起こしたからです。具体的には、緊急事態宣言中に多人数での飲み会を開催したこと、深夜にコンビニの駐車場で騒ぎ、近隣住民の迷惑をかけたことなどが挙げられます。これらの行動は、公共の場でのマナー違反として批判されました。さらに、一般人への脅迫的なメッセージ、禁止されている場所での花火、感染症拡大中の旅行、未成年者の飲酒や喫煙、マスクを着用しないでの遊びなど、さまざまな問題行動が報告されています。これらの行為は、社会的な責任感の欠如と見なされ、コムドットのイメージを損ねる原因となっています。また、リーダーのやまとさんが全YouTuberに対して挑戦的な態度を示したことも、公共の場での不適切な行動と合わせて、コムドットへの否定的な印象を強めています。

理由2：コラボ・パクリが多い

コムドットが嫌われている理由は、コムドットがコラボ・企画のパクりが多いからです。コムドットは他のYouTuberの動画内容を模倣しているとの指摘があります。特に、東海オンエアの動画と類似した企画が多いと言われています。例えば、缶蹴りをテーマにした動画や、旅行中に特定の行動をすると旅が終了するという企画などが、他のグループと似通っているとの声があります。これらの動画は、それぞれ独自の要素を加えてはいますが、基本的なアイデアが他のチャンネルと重複していることが批判の対象となっています。また、コムドットは他のYouTuberとのコラボ動画を頻繁に制作しており、これが他力本願であるとの印象を与えているようです。このような動画制作の姿勢が、視聴者からの否定的な評価を招いていると考えられます。

理由3：身内ネタがつまらない

コムドットが嫌われている理由は、身内ネタがつまらないからです。彼らは「地元ノリを全国へ」というスローガンのもと、地元の友人同士で動画を作成しています。これにより、動画内では地元での撮影や行きつけのラーメン屋での撮影などが多く見られます。特に「本気缶蹴り」のような動画は、大人が子供時代の遊びを楽しむ様子が人気ですが、一部の視聴者はこの地元の友達同士のワイワイする様子が気に入らず、視聴者を置いてけぼりにしていると感じています。また、動画の本編に入るまでの長い雑談も不評の原因の一つです。しかし、ファンにとっては、この内輪ノリが彼らの魅力の一つとも捉えられています。

理由4：やまとが嫌い

コムドットが嫌われている理由は、そもそもやまとさんが嫌いだからです。やまとさんは見た目が整っており、メンバーの中でも人気がありますが、その発言や態度が上から目線であると感じる人が多いようです。特に、上智大学を自主退学した際の理由をYouTubeで報告したエピソードでは、他の学生とのコミュニケーションにおいて礼儀がなっていないと感じ、カチンときたと述べています。この発言に対し、視聴者からは「器が小さい」「企業で働くのは無理」といった批判が寄せられました。また、やまとさんに対する不満は、彼の言葉遣いや態度にも及んでおり、一部の視聴者は彼の行動を不良っぽく、勘違いした態度だと捉えています。このような理由から、コムドット全体ではなく、特にやまとさんに対する嫌悪感が、コムドットが嫌われる大きな要因となっているようです。

理由5：ファンが嫌い

コムドットが嫌われている理由は、コムドットのファンが嫌いだからです。ファンの行動が、グループ全体の評判に影響を与えることがあります。例えば、コムドットが参加するイベントで、ファンが座席の規則を守らずに前方へ移動するなどの行為が見られました。このような行動は、他の参加者にとって迷惑であり、ファンの社会的なマナーに疑問を抱かせるものです。また、ファンが集まる場所での騒がしい振る舞いや、不適切な行動も、コムドットのイメージを損ねる要因となっています。これらの行動により、コムドットのファンは礼儀を欠いているとの印象を持たれがちです。その結果、コムドット自体への評価も低下し、ファンの行動がコムドットが嫌われる一因となっているのです。

まとめ

今回はコムドットが嫌われている理由についてまとめてみました。

コムドットが嫌いという意見について調査すると、コムドットの行動やマナーに関する意見が多いように感じました。

コムドットらしいといえばそうなりますが、世間一般から見るとコムドットらしさは世間の感覚と乖離している部分もあったようです。

コムドットがこれからさらにファンを獲得してゆくためにはさらなる改革が求められそうです。今後の活躍にも期待が高まりますね。